コンビニの弁当は、忙しい日や手軽に食事を済ませたい時に便利な選択肢です。
しかし、コンビニの弁当はただ安くて早くて便利なだけではありません。
実は、コンビニの弁当には、各社が独自に開発したオリジナルのメニューや、地域の特色を反映した限定商品、さらには有名店やシェフが監修した高品質な商品など、多彩な魅力があります。
コンビニの弁当は、日本の食文化の一部として、常に進化し続けているのです。
そこで今回は、2023年上半期に最も売れたセブンイレブンの弁当を、ランキング形式でご紹介します。
ぜひ、この記事を参考にして、あなたのお気に入りのセブン弁当を見つけてみてください。
炭火焼き牛カルビ弁当
この弁当は、熟成肉を一枚一枚炭火で香ばしく焼き上げ、そこに一晩寝かせた秘伝の熟成醤油ダレを使っているのが特徴です。
大盛りの白米の上に旨味たっぷりのジューシーな炭火焼き牛カルビをたっぷりと敷き詰めた、総カロリー756kcalのガッツリ飯です。
口コミ
「セブンのガッツリ弁当である『牛カルビ弁当』を買って食べてみることにしました。
見た目と香りはもう間違いなく美味しいやつ。
牛カルビは柔らかく、噛むと口の中にジュワッとカルビの旨味が一気に広がり口の中が幸せな状態に。
そして醤油ダレも甘辛でよく肉と絡まっており美味しい。
胡麻の風味も効いていて本当に美味しい。」
おむすび&おかずセット
このセットは、人気のおむすびとおかずが楽しめるセットです。
おむすびは鮭とツナマヨ、おかずはたまご焼き・からあげ・赤ウインナーがセットになっています。
定番の具材を使ったおむすびと間違いないおかずの組み合わせです。
口コミ
「セブンに入ったら、おむすび&おかずセットをチェックするのも面白いですね!
地域ごとにちょっとした違いがあったり、地域の特色を活かしたセットだったりとさまざまな組み合わせがあるセブンのおむすび&おかずセット。
価格も手頃で何を食べようか決まらない時にもおすすめです!」
ロースとんかつ弁当
この弁当は、厚く切った豚ロース肉を使ったとんかつ弁当です。
分厚い豚ロースとんかつ、ポテトサラダ、ご飯が盛られ、ソースとからしが付いています。
販売地域は埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県です。
口コミ
「ブンイレの豚ロースとんかつ弁当、ロースとんかつ弁当でいいだろ。
とんかつなんだから。
でも美味しかったよ。
肉厚でジューシーでご飯に合う。
ポテトサラダも嬉しい。
ただ値段が高めだから気軽に買えないけど」
若鶏のにんにく塩麹唐揚げ弁当
この弁当は、塩麹だれで漬込んだジューシーな唐揚げ弁当です。
ご飯の上にたっぷりと唐揚げが乗っており、にんにくの風味と塩麹の旨味が引き立ちます。
口コミ
「若鶏のにんにく塩麹唐揚げ弁当は、唐揚げが柔らかくてジューシーで美味しいです。
にんにくの香りも強すぎず、塩麹の甘みも感じられます。
ご飯との相性も抜群です。
量も多くて満足感があります。」
ルー・ド・メール監修 欧風ビーフカレー(626円、797kcal)
このカレーは、神田の名店ルー・ド・メールが監修した欧風カレーです。
赤ワインで柔らかく煮込んだビーフがたっぷり入っており、コクと旨味が感じられます。
ルーは野菜や果物の甘みを引き出すためにじっくり煮込まれており、スパイスの香りも豊かです。
ご飯は200g入っており、カレーとの相性も抜群です。
口コミ
「セブンイレブンのカレーとは思えないほど美味しいカレーでした。
ビーフは柔らかくてジューシーで、ワインの風味が効いています。
ルーは甘辛くて濃厚で、ご飯によく絡みます。
野菜もシャキシャキしていて、食感のアクセントになっています。
値段は高めですが、内容に見合った価値があると思います。」
私のお気に入り
私の一番のお気に入りは、ルー・ド・メール監修 欧風ビーフカレーです。
赤ワインで柔らかく煮込んだビーフがとても美味しい。スパイスだけではなく、野菜や果物の甘味が感じられるルー。
このカレーは、コンビニのカレーとは思えないほど美味しいと感じました。
値段は高めですが、内容に見合った価値があると思います。
セブンイレブンのカレーの中で、私はこのカレーが一番好きです。
まとめ
2023年上半期に最も売れたセブンイレブンの弁当の紹介、いかがでしたでしょうか。
コンビニの弁当は、各社が工夫を凝らして、美味しくてバラエティ豊かな商品を提供しています。
地域によっても違うメニューや限定商品があるので、色々なコンビニを巡ってみるのも楽しいかもしれませんね。
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